保健体育教育理論研修会 終了

テーマ 「誰もが楽しんで取り組めるサッカーの練習法」
日 時 平成24年9月28日(金) 15:30〜17:00     
会 場 江別市立江別第二小学校     
講 師 曽田 雄志 氏
(コンサドーレ札幌テクニカルアドバイザー、
 EN project Japan事務局長)
     
参加者 約50名     
研修会

ようす
 
 ストレッチ・ コーディネーショントレーニング

  ・肩甲骨の可動域を広げる
  ・股関節の可動域を広げる
  ・頭の運動〜あらかじめボールの受け方(返し方)を2〜3種類決めておき、受ける           直前に言われた受け方(返し方)とは方法を選択する。
          例:右といわれたら、左足で蹴り返す。
  ・リフティングやトラップをわかり易く解説〜ボールキープのための視野確保が重要


情報収集能力の育成  鬼ごっこによるの工夫から

  ・体育館内で鬼ごっこ
   ルール@タッチされたら鬼を交代
        Aボールを持っている人はタッチされない
   
    ただ逃げるだけでなく、つかまりそうな人にボールを渡して助けるために、
    視野を広げる、予測する、コミュニケーションを利用して情報を共有する等、
    参加者は徐々にチームプレーをし始めた。
    

スポーツは一人じゃできない。 コミュニケーション能力が身につく素晴らしい芸術

 
  一緒にやっている仲間あってのスポーツ。助け合うことが大切。
  いじめみたいに身近で起こっていることは、みんながなんとかしなきゃ。
  どこか知らないところで起こっていることとは話が違う。